形成外科の先生には感謝と尊敬しかありません。
人格者であり、手術の技は神がかっています。
入院中のトラブル全てを解決してくれたのは、
形成外科の先生でした。
私は一生、足を向けて寝られません。
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はらわた煮えくり返って、頭がおかしくなりそうになっていました。
(これは主に退院後の話、入院中はその事を考える余裕がありませんでした)
というのは、娘が手術中に怪我をしたからです。
手術が終わり、病室に運ばれてきた後ずっと麻酔でうとうとしながらも、
「脚が痛い!脚が痛い!!」と言っていました。
脚がつったのかな?と主人がサスサスしていましたが、
「違うそこじゃない!!!」と言って、また眠りにつくを繰り返していました。
悔しい事に傷を発見したのは、術後初めてのお風呂の時(何日後か忘れた)。
病院のお風呂に入る時、
「脚がしみるしみる」というので確認すると、脚の付け根に傷ができていました。
写真ではわかりませんが、血がにじんで赤黒くなっていました。とにかく痛そうだった。

すぐに看護師さんに伝え、次の日ルーチン専門医師に診てもらいました
ところ・・・・
看護師さん 「あははっ、ほんとだ~!!」
ルーチン専門医師 「このままにしておけば治るよ」
看護師さん 「本当に手術中なの~?違うんじゃなーい??」
って感じでした。
ちなみに、手術を受けたのは大学病院です。
それから退院までの日々、
癒えてきている足の付け根の傷の事は忘れ、
手術の傷や心のケアに努めていました。
が・・・・・・・・・・・・・・
退院後しばらくたっても、
脚の付け根の
傷が消えねええええええぇぇぇーーー

そうなると、あの時の看護師、ルーチン専門医師との会話が思い出され、
しかも、今回パンツ挟まれて強く(長時間?)引っ張られ
傷になったのは脚の付け根だからまだよかったものの、、
パンツの位置がちょっとオマタに食い込んでいた状態で
強く長時間引っ張られていたら、
性器がつぶれていたかもしれないとか思ったら
はらわた煮えくり返った。
ものすごく痛かっただろうに
全身麻酔だから「痛い」って言えず
長時間手術していたなんてショックだった。
なんか疲れてきた、
つづきはまた書きます・・・
結果からいうと、傷跡は残っていますが、
形成外科の先生にやっと話せた事で
自分の中で解決できてます。
「口唇口蓋裂」治療中(など)の方々のリアルな声がきけます

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