2016年2月26日金曜日

<結末>はらわた煮えくり返る・・・-その3-

投稿者 佐々木 ちょこ 時刻: 11:33 0 コメント
※まずはじめに

形成外科の先生には感謝と尊敬しかありません。

私は一生、足を向けて寝られません。

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私は手術中にできてしまった娘の傷をみては、怒っていました。

また、その大学病院に対して大きな不信感が募っていった。


なぜなら、

多分、

そんなこと(手術中の怪我)は
なかったことになっているだろうから。


うん、やっぱりなかったことになっていたよ。

この辺の詳細は省きますが、

私の話を聞いて、サッと青ざめた形成外科の先生を信頼して
全てお任せすることにして終わりました。

脚の傷もみてもらい、今後の治療に関しても相談できた。


怒りにまかせて、書きなぐりたい事は沢山あるけれど、我慢するよ。。


でもさ、手術中に怪我をしたらしい幼児がいたのであれば、

ルーチン専門医師や看護師の対応は

笑って「もみ消す」のではなく、

迅速に報告

病院内で情報共有、

調査、再発防止に努めるもんでしょ?

想像力欠如してるよね。



今回の事は、娘は傷だけですんで良かった。

でもさ、次、手術をうける幼児はどうなるか、、、

想像する私は怖くなったので、なかったことには出来なかったよ。


ま、入院中こういう経験もあったって事で書いておきます。


手術から3ヶ月以上経っていますが、まだ傷は消えません。


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2016年2月17日水曜日

【手術中の怪我<画像>】はらわた煮えくり返る。近々修正手術をされる方は見ないほうが・・・-その2-

投稿者 佐々木 ちょこ 時刻: 11:09 0 コメント
※まずはじめに

形成外科の先生には感謝と尊敬しかありません。

人格者であり、手術の技は神がかっています。

入院中のトラブル全てを解決してくれたのは、
形成外科の先生でした。

私は一生、足を向けて寝られません。


------------------

はらわた煮えくり返って、頭がおかしくなりそうになっていました。
(これは主に退院後の話、入院中はその事を考える余裕がありませんでした)

というのは、娘が手術中に怪我をしたからです。

手術が終わり、病室に運ばれてきた後ずっと麻酔でうとうとしながらも、

「脚が痛い!脚が痛い!!」と言っていました。

脚がつったのかな?と主人がサスサスしていましたが、

「違うそこじゃない!!!」と言って、また眠りにつくを繰り返していました。

悔しい事に傷を発見したのは、術後初めてのお風呂の時(何日後か忘れた)。

病院のお風呂に入る時、
「脚がしみるしみる」というので確認すると、脚の付け根に傷ができていました。

写真ではわかりませんが、血がにじんで赤黒くなっていました。とにかく痛そうだった。



すぐに看護師さんに伝え、次の日ルーチン専門医師に診てもらいました

ところ・・・・

看護師さん 「あははっ、ほんとだ~!!」

ルーチン専門医師  「このままにしておけば治るよ」

看護師さん 「本当に手術中なの~?違うんじゃなーい??」

って感じでした。

ちなみに、手術を受けたのは大学病院です。


それから退院までの日々、

癒えてきている足の付け根の傷の事は忘れ、
手術の傷や心のケアに努めていました。

が・・・・・・・・・・・・・・

退院後しばらくたっても、
脚の付け根の
傷が消えねええええええぇぇぇーーー






そうなると、あの時の看護師、ルーチン専門医師との会話が思い出され、

しかも、今回パンツ挟まれて強く(長時間?)引っ張られ
傷になったのは脚の付け根だからまだよかったものの、、

パンツの位置がちょっとオマタに食い込んでいた状態で

強く長時間引っ張られていたら、


性器がつぶれていたかもしれないとか思ったら

はらわた煮えくり返った。

ものすごく痛かっただろうに

全身麻酔だから「痛い」って言えず

長時間手術していたなんてショックだった。


なんか疲れてきた、

つづきはまた書きます・・・

結果からいうと、傷跡は残っていますが、
形成外科の先生にやっと話せた事で
自分の中で解決できてます。


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2016年2月15日月曜日

【修正手術@5才】近々修正手術をされる方は見ないほうがいいカモ・・・-その1-

投稿者 佐々木 ちょこ 時刻: 11:56 0 コメント
なぜなら、私と娘が辛すぎた!

バカで弱い私が、

子育てでこんなに絶望するなら○んだほうが楽かも・・・。と思ってしまった出来事を
書きなぐっていくからです。。

何度も言いますが、特に修正手術前後は辛かった。。

本当に可愛そうな事をしたああああああああ!!!!!!!



でも、何から書いたらいいのやら。。。

赤ちゃんの頃とは違い、
心が大きく成長してしまった5才児が経験する

全身麻酔による手術の恐怖や10日間の入院のアレやこれ。
退院後の傷と心の痛み、

ママの態度からくる今後の不安、、ああああ可哀想な事をした。。


まずは入院中の話から。

私が思っていた以上に娘は我慢強く賢かった。

自分の置かれている状況を把握し、
自分で考え、ベストな行動をしていました。

我侭一つ言わず、、

でも本当は、

ものすごいストレスを我慢して、我慢して、我慢しすぎて
小児鬱(っぽく)なっていたのよ・・・、びっくりしたよ。

退院して2日後

「パパとママ嫌い。死にたい」って真顔で言われたよ。

5才児がだよ?

退院後、毎日何度も泣きました(私が←バカ)。

娘は入院中一度も泣きませんでした。
そういえば、退院後も全然泣かなかった。。

以前から、我慢強いほうだと言われていたけれど、

今思えば、そんなに我慢せず我侭言ってワンワン泣いてほしかった。

甘えてくれれば良かったのにな・・・涙

思い出しただけで、心臓がギュッとなり辛すぎるので

そのつど、アルコールをベロベロなめてました。

最近はベロベロしてません。

大丈夫になってきました。

つづく・・・

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