2014年6月4日水曜日

<衝撃>生後5ヶ月、手術の時の記憶って残るものなの???

投稿者 佐々木 ちょこ 時刻: 23:39 0 コメント
3歳の娘に聞かれました。

「花ちゃんのおはな、コッチに曲がっているでしょ~?」って・・・

ブランコに乗っている時に急に言われて、

「え??なになに?誰かに言われたの??」と私、かなり動揺。。。

丁寧に質問していくと、こんな答えが、

 ↓  ↓  ↓  ↓

「花ちゃんは、小さいころ手術したことがあるの」

「おはなが曲がってるってパパが言ってた」

※『パパが言ってた』は口癖のようなもので、パパが本人にそういう話をしたか?というと、もちろんしていないです。夫婦で話す時も、直接的な話はせず、常にぼかしていました。

「手術の時の夢をいつも見るの、花ちゃんはエーンエーンと泣くのだけれど、パパとママはいっちゃうの。その時、腕をガリってされて痛くて怖くて嫌だったの」


ウーン、衝撃!!手術の時の記憶って残るものなのでしょうか?????

生後5ヵ月くらいの話なのですが。。

確かに、夜寝ている時に泣いている事は多いです(てか、ほぼ毎日泣いているカモ)が、そんな夢を見ていたとは、可愛そうな事をしてしまった。><

「腕をガリってされた」ってのが、妙にリアルで、手術室へ入って行く時のシチュエーションそのまま言い当ててます。

とにかく、ものすごい恐怖を味わったのだなぁと、あの時の事を思い出すと普通に泣けてきますね。。。


それから、「はなが曲がっている」とは、特に誰かに言われたことはないようです。

「小さいころ手術をした」というのは、何度かそういう話をしているので小耳にはさんでいるとは思いますが、
「はなが曲がっている」というのは、直接話はしていないし、常にぼかしているつもりだったので、どこかで聞いた時のことを覚えていたのかもしれませんね。

気をつけます。

「花ちゃんは、おはな曲がっていると思う?」ときいたら、

「曲がっていると思う」とハッキリ答えました。

その時、「あ~そうか、その時がとうとうきてしまったのか」と、動揺していた気持ちが一転、

「大丈夫、必ずキレイに治るから」と冷静に自信を持って伝える事ができました。

「もし、誰かにおはなの事を聞かれても、『大丈夫、キレイに治るから!』と伝えるんだよ」と言いました。

3歳でもう気付くのか?もう、気付くんか??

ママは、君の成長についていけないよ・・・。

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